投稿一覧
へー!各県によってさまざまですね
厚生省が昨年12月14~25日、新型コロナウイルス抗体検査の結果を厚生労働省は5日、新型コロナウイルスへの感染歴を調べる抗体検査を行った結果、東京都での陽性率(保有率)が0.91%だったと発表した。
抗体保有率、東京0.91% 新型コロナ、前回の9倍 厚労省
ということは東京都民は1390万人なんで
13900000X0.00091=127036 既に昨年末で12万人感染していたんですね。
昨年末で東京都は6万人感染していたことになっていますので、
実際は2倍感染者がいます。
大阪でも検証してみましょう。
大阪府民は880万人です。ということは8800000×0.0058=51040なんで51000人の感染者が昨年末時点でいたことになります。その時の発表された公式の発表が
30000人なんで実際は1,7倍くらいの感染者がいるわけですね。
宮城県も検証してみましょう。
宮城県の人口は229万人なので
2290000×0.0014=3206
なので感染者は昨年末で3200人いるわけです。公式発表は2180人程度です。
なので実際は約1.5倍感染者がいる計算になります。
愛知県と言いますと人口は753万人です。
7530000X0.0054=40662
で4万人感染者が昨年末いたことになります。公式発表は
16500人なんで2.5倍以上いることになります。
最後に福岡県はと言いますと福岡県の人口は510万人なんで、5100000X0.0019=9690人感染者がいたことになります。
公式発表では年末で9000人なんでほぼ近い数字になっております。
各県によって実際の感染者と抗体保有者の差にばらつきがあるのも注目すべき点ですね。
広島でも抗体検査を11月にしているはずなんですが、発表はまだですね。どういう結果になるんでしょう。
広島県は広島市内を中心に80万人の大規模PCR検査を行うと発表しています。
これは多分、愛知県のように抗体検査の結果と公式の陽性者の数に開きがあったから、隠れた感染者を見つけ出す狙いがあるんですかね?
PCR検査の後、抗体検査の発表があるのでしょう。
大規模PCR検査の結果は以下に!!
注目していきますので
CATEGORYカテゴリー
RECENT POSTS最近の投稿
ARCHIVE月別アーカイブ
-
2024年 (11)
-
2023年 (14)
-
2022年 (19)
-
2021年 (169)
-
2020年 (172)
-
2019年 (4)
-
2018年 (12)
-
2017年 (32)
-
2016年 (27)