当院の入れ歯治療・こだわり

当院の入れ歯治療・こだわり

当院では年間150症例以上の入れ歯治療を行っています。高齢化社会が加速するなか、入れ歯治療で来院される方は減ることなく、当院では特に力を入れている分野でもあります。

入れ歯治療を行う際に大切なことは噛み合わせです。ご自身の口に入れ、毎日使用するものだけに、噛み合わせは外せないポイントなのです。

よく聞く入れ歯のお悩み

来院される方から一番多く耳にするお悩みは「痛くて噛めない」ということ。理由はさまざまですが、まずはお悩みを解消し、納得できるレベルまで丁寧に調整を行い、できるだけ長持ちする入れ歯を提供したいと考えています。

当院は口コミで来院される患者さまが多く、そのほとんどから「痛みが解消された」というお声をいただいております。

入れ歯の定期チェックもお忘れなく

総入れ歯の場合、噛む位置は歯科医師が判断して決めていきます。もしもそれが間違っていたときには、入れ歯を入れてしばらくすると、もともと噛んでいた位置に噛み合わせが戻ってしまうこともあります。

このような小さなズレが重なっていくことによって痛みが出て、総入れ歯をつくり替えなければならなくなるケースも存在します。また、年齢を重ねて歯茎が痩せると、入れ歯自体が欠けてしまうトラブルも発生しやすくなります。

使い方にもよりますが、入れ歯の定期チェックは年に2回は受けていただくことをおすすめしています。もちろん調整を加えることで、入れ歯自体を長持ちさせることができます。

おすすめの総入れ歯

磁性アタッチメント義歯 費用:1装置50,000円(税別)
※義歯代別途必要

磁性アタッチメント義歯 費用:1装置55,000円(税込)
※義歯代別途必要

磁性アタッチメント義歯1
磁性アタッチメント義歯2

メリット

  • グラグラせず、安定感がある
  • 金属バネがないため見た目がよい
  • 噛み応えがいい

部分入れ歯の種類

レジン床義歯(歯科用プラスティック樹脂)…保険適用内

レジン床義歯(歯科用プラスティック樹脂)

メリット

  • 価格が比較的安価。

デメリット

  • 厚みがあるため熱が伝わりにくい
  • 劣化が速く、割れやすい上、臭いや変色のおそれがある
  • 部分入れ歯の場合は金属バネが見える

ノンクラスプデンチャー(金属バネのない入れ歯)
金属床と併用しない場合1,2本欠損のみ 
費用:108,000円(税別)〜 124,000円(税別)

ノンクラスプデンチャー(金属バネのない入れ歯)
金属床と併用しない場合1,2本欠損のみ 
費用:118,800円(税込)〜 136,400円(税込)

レジン床義歯(歯科用プラスティック樹脂)…保険適用内

メリット

  • 金属バネがないので、付けていても目立たない
  • 軽くて薄く、段差が少ない
  • 歯と入れ歯のすき間がなく、フィット感がよい

金属床義歯 費用:144,000円(税別)〜344,000円(税別)

金属床義歯 費用:158,400円(税込)〜378,400円(税込)

金属床義歯

メリット

  • 残っている歯に負担を掛けず、歯が長持ちする
  • プラスチック製の約1/3の薄さで、装着感がよい
  • 金属性のため、温度が伝わりやすい

ノンクラスプと金属床の併用
費用:204,000円(税別)〜408,000円(税別)

ノンクラスプと金属床の併用
費用:224,400円(税込)〜448,800円(税込)

ノンクラスプと金属床の併用も可能です。

※詳しくはご相談ください

おすすめの部分入れ歯

長い目で見れば、お口への負担が少なく長持ちする「ノンクラスプデンチャー」や「金属床義歯」がおすすめです。

保険と自費の入れ歯の比較

レジン床義歯1(保険)

レジン床義歯1(保険)

レジン床義歯2(保険)

レジン床義歯2(保険)

ノンクラスプデンチャー1(自費)

ノンクラスプデンチャー1(自費)

ノンクラスプデンチャー2(自費)

ノンクラスプデンチャー2(自費)