0120-438-300
主に歯を削ったり、バキュームをしたり、お口の中を清掃するために使用します。
持ち運び可能な、デジタルレントゲン撮影機です。その場で診断して治療を行います。
自分の歯で噛んで食べることは脳や体を活性化させるといわれています。
現代の人が一回の食事で噛む回数は、平均600回ほど。ちなみに、弥生時代は4,000回ほど噛んでいたといわれています。
現代人は時間に追われ、柔らかい食事も多く、噛む回数は減ってしまいました。しかし、よく噛むことで得られる効果は次のようにたくさんあります。
ほかにも言語発音機能の回復効果も期待されています。このように歯が果たす役割はさまざまで、健康を維持するための大きな助けとなっているのです。そして何より、美味しく食べることは大きな生きがいにつながります。
高齢者の方はもとより、病気で弱っているときだからこそ、食べて生きる活力を生み出したい。そのためにも歯の健康を考えることが大切です。
STEP1検診
まずはお口の健康状態をチェックし、患者さま一人ひとりに合わせた適切な対応について検討します。
STEP2ご説明・ご相談
検診結果を詳しくご説明し、主治医と十分に連携を取りつつ、その後の対応についてご相談させていただきます。患者さまの健康状態やご家族の都合に合わせて治療スケジュールを立ててまいります。
STEP3治療について
患者さまそれぞれに応じた治療方法に基づき、具体的な治療や口腔ケアを行います。※治療費は通院時の通常料金と同じです(健康保険の適用、口腔ケアは介護保険の適用)※診療内容によっては保険内で行うことができない場合もございます。詳しくは担当医師とご相談ください。
STEP4訪問・定期健診
お口や身体の健康を維持していただくためにも、治療終了後も定期的な健診・口腔ケアをおすすめいたします。※訪問の際、交通の事情などにより往診時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
寝たきりだからといって、大切なご家族の歯科治療をあきらめていませんか。当院では、お体が不自由な方、通院困難な方を対象に、自宅や施設に伺う訪問診療(往診)を行っています(健常者は対象外とさせていただきます)。
寝たきりやお身体の不自由な方は、どうしてもお口の中のケアが困難になりがちです。それが原因で、ほかの健康な身体の部分にまで影響が出てしまう場合もあります。
当院の訪問診療は、院外といえども万全の医療設備を用意しており、院内と変わらぬ治療を受けていただけます。ご心配のある方はぜひご依頼・ご相談ください。
【往診車】
【往診の道具】
【レントゲン】
JR東福山駅周辺エリア、福山市東部エリア中心※詳しくは福山市引野町の当院にお電話でご相談ください。