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続、大人の歯(永久歯)はなぜ抜かないといけないの?(歯の破折編)

今回は、抜歯の原因となる歯の破折についてお話をします。

前回のブログでも出てきましたが以下に8020推進財団の平成30年の調査結果を示します。

歯の破折が原因の抜歯の割合も、30歳代から、年齢の増加とともに増えます。

一般的には、歯は、神経をとって長期間経過すると、脆くなると言われ、それが原因で破折すると言われています。

ただ、神経をとっていない歯でも、抜かないといけないような破折を起こすことがあります。

最近の研究で、歯は神経をとる、とらないに関係なく、50歳以降に歯の破折が起こる可能性が高くなることがわかりました。

ということは歯の硬い組織の寿命が短い方だと、45年くらいだということがわかりました。

 

ただ無理な負担がかかると割れやすくなるので、定期的に、歯科を受診してお口の中のチェックが、大きなトラブルを回避し歯を守ることになると思います。特に50歳を超えると、お口の中のおトラブルも増えてくると思います。注意してください。

 

寺島歯科医院