副医院長ブログ
セルフ・ケア(3)
歯間ブラシの正しい使い方
歯間ブラシの種類
下歯間ブラシはの写真の道具を言います。
ブラシと柄のストレートなもの、ブラシの部分と柄の部分が90度に曲がったものもあります。柄とブラシがストレートのものはブラシの付け根のプラスチックの部分を曲げて使います。(ブラシの針金を曲げるとすぐに折れる原因となります)
使い方
①歯と歯の間に、まず頬の側から直角に歯間ブラシを入れます。その時、歯間ブラシの先端は歯肉から話して挿入しても良いです。一度手を緩め、差し込んだ方向を確認し、ブラシを前後に動かしてプラークを書き出します。
②曲面に合わせてブラシの角度を変える
次に挿入した歯間ブラシの角度を変えて、奥から手前に向けてブラシを入れて、前後に動かします。ブラシの毛先をきちんと歯の表面ん当てて動かしていないと、プラークを取り残す原因になります。
③舌の側からも挿入して、同様に磨きます
寺島歯科医院
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