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詰め物の下の虫歯の話①

虫歯を詰めてもらったら、もう虫歯にならないと思っておられる方多いと思います。

でも終わりではありません。

 

 

 

 

 

 

 

え?と思われる方も多いと思います。

 

 

 

 

 

治療をして、詰め物やかぶせ物を装着している歯が再び虫歯になることがあります。

これを「二次カリエスと言います。(カリエス=虫歯)

まずは虫歯の治療方法を非常に簡単に説明します。

こんな感じで虫歯があったとします。

 

 

 

 

 

 

歯を専用のドリルで削り穴が開きます。

 

 

 

 

 

 

で、目立たない詰め物、もしくは金属で詰めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、虫歯になる事はなくなるわけではありません。

長年使っていく間に、

よーーーーーーーーく観察すると、したの図のように

 

詰め物と歯との間にこんな隙間ができてしまい、外すと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詰め物を外すと虫歯になっているんですね。

 

なんでこんなことになっているんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは次回にお話しします。

 

寺島歯科医院

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