投稿一覧
-
セルフ・ケア(1)
今回はセルフ・ケアの中で歯ブラシの基本的な仕方(ブラシング)を紹介します。 ブラッシングの最大の目的はうがいでは取り除けないプラークを取り除くことです。 歯ブラシを選ぶときの重要なポイントは、歯肉を傷つけることのないもの […]
2016.09.27
-
日本人はこうして歯を失っていく2
前回同様今回も同じ本(日本人はこうして歯を失っていく)から面白内容を紹介します。 歯周病は歯科医師だけでは治せない! セルフケアは『ブラシング』と「全身の健康管理」の2本柱 歯科医院に通うと「セルフケアも大事ですよ」と […]
2016.09.25
-
日本人はこうして歯を失っていく
僕は日本歯周病学会の会員です。先日書籍が送られてきました。 本の題名は「日本人はこうして歯を失っていく」 日本歯周病学会と日本臨床歯周病学会初の公式本らしいです。 その中から面白い記事を紹介します。 「早期 […]
2016.09.24
-
21世紀の口腔保健戦略の確立に向けて(5)(歯界展望より)
これからの口腔保健戦略 歯科医療従事者が行政、関連機関との協力により進めるべき対策は、 ・砂糖摂取を減らすための食品、保健政策 ・清潔保持と口腔衛生の改善のための地域の取り組み ・禁煙対策 ・事故の予防対策 ・HIVとウ […]
2016.09.24
-
21世紀の口腔保健戦略の確立に向けて(4)(歯界展望より)
提案:砂糖を減少させるための食生活、保険政策 【遊離砂糖の総摂取量】 食品、菓子、飲料は含有糖類の減少あるいは無糖化を 砂糖消費は、1日につき成人で5杯(20g)、子供では4杯以下(16g)に 遊離糖質の摂取は食事を含め […]
2016.09.22
-
21世紀の口腔保健戦略の確立に向けて(3)(歯界展望より)
砂糖摂取の新しいガイドライン WHO(世界保健機構)は砂糖に関する最近のガイドラインにおいて、竹内らの研究業績を主な根拠とし、遊離糖質摂取を全エネルギーの5%以下にすることを推奨している。これは1日につき茶さじ5杯(20 […]
2016.09.21
-
21世紀の口腔保健戦略の確立に向けて(2)(歯界展望より)
前のブログの続きです 加齢にともなうう蝕の増加は止まらない 「う蝕の主な原因は砂糖である」 う蝕の予防ができないのは、もっぱら、砂糖の摂取抑制が出来てないことにあり、今後の口腔保健の主要な目標派砂糖の摂取制限に置くべきで […]
2016.09.20
-
21世紀の口腔保健戦略の確立について⑴(歯界展望より)
歯界展望(2016年3月)より面白い記事を抜粋します。 治療の普及は疾患の発生を予防しない 日本も参加して実施されたWHO等の歯科医療制度に関する共同研究では、歯科医療の普及は歯科疾患の発生を […]
2016.08.01
-
21世紀の口腔保健戦略の確立について⑴(歯界展望より)
歯界展望(2016年3月)より面白い記事を抜粋します。 治療の普及は疾患の発生を予防しない 日本も参加して実施されたWHO等の歯科医療制度に関する共同研究では、歯科医療の普及は歯科疾患の発生を […]
2016.08.01
CATEGORYカテゴリー
RECENT POSTS最近の投稿
ARCHIVE月別アーカイブ
-
2024年 (11)
-
2023年 (14)
-
2022年 (19)
-
2021年 (169)
-
2020年 (172)
-
2019年 (4)
-
2018年 (12)
-
2017年 (32)
-
2016年 (27)